リリース候補:0.2.0

DinaSheet for Salesforce

Salesforce データに特化したスプレッドシートワークスペースです。SOQL クエリやレポートの実行、CSV・Excel ファイルの読み込み、対応レコードの編集、Salesforce へ送信する前の変更内容確認ができます。

DinaSheet は独立した製品であり、Salesforce との提携、Salesforce による承認または後援を受けていません。

SOQL クエリで取得した Salesforce の取引先レコードを表示する DinaSheet

Salesforce 向けスプレッドシートワークフロー

組織を確認して起動

現在の Salesforce タブと、ほかのログイン済み組織を確認してから、選択したセッションのシートを開きます。

クエリとレポート

SOQL の実行、オブジェクトの参照、Salesforce レポートの読み込みを、使い慣れた複数シートのグリッドで行えます。

ローカルファイルの読み込み

CSV・Excel ファイルを開発者へアップロードせず、ブラウザー内でローカルに開きます。

型を考慮した編集

Salesforce スキーマ情報に基づく検証を使って、対応するオブジェクト項目を直接編集します。

確認付き更新

項目ごとの変更前・変更後の値を確認し、選択した行を明示的に確定してから更新します。

監査とロールバック

組織ごとに上限付きで保存された更新記録を確認し、以前の値を別途確認するロールバック更新として準備します。

意図しない更新を防ぐフロー

読み込む

オブジェクトのクエリ、レポート、またはローカルの CSV・Excel ファイルを開きます。

確認する

対応する行を編集し、変更項目カードですべての変更値を確認します。

確定する

DinaSheet が Salesforce に更新を送る前に、対象レコードと値を確定します。

DinaSheet の画面

以下は合成デモデータを使った画面例です。起動ポップアップは日本語、ワークスペースは英語で表示しています。

ローカル処理を重視

  • DinaSheet は現在の Salesforce セッション Cookie をローカルで読み取り、選択した Salesforce 組織だけに HTTPS でアクセスします。
  • Salesforce セッション Cookie、Cookie ドメイン、認証ヘッダーが拡張機能の外へ送信されることはありません。
  • 設定と組織ごとの上限付き更新記録は Chrome ストレージに保存されますが、ワークブックファイルとシートスナップショットは永続化されません。
  • 広告、分析、テレメトリー、外部ホストの実行可能コード、外部メッセージング、開発者運営のデータサーバーはありません。

権限

  • cookies:ユーザーが要求した API 呼び出しのため、既存の Salesforce セッション Cookie をローカルで読み取ります。
  • storage:設定と、監査・ロールバックに使う組織ごとの上限付き更新記録を保存します。
  • Salesforce ホストアクセス:ログイン済み組織を検出し、スキーマ、SOQL、レポート、確認済みレコード更新のために API を呼び出します。

リリース状況

バージョン 0.2.0 は検証済みのリリース候補です。拡張機能パッケージと Chrome ウェブストア用素材は提出準備が完了しています。