目次
1. はじめに・ポップアップ
拡張機能をインストールし、任意の Salesforce タブからポップアップを開きます。サインイン済みのセッションをそのまま利用します。
- Chrome ウェブストアから Admin Toolkit for Salesforce をインストールします。
- 任意の Salesforce タブを開いていつもどおりサインインします(別途ログインは不要)。
- 拡張機能のアイコンをクリックしてポップアップを開きます。
2. Metadata Admin for Salesforce
組織のメタデータをソース形式のツリーで参照し、フォルダーやファイルの確認、ワークスペース内の検索、ローカル編集の追跡、package.xml の組み立てができます。
3. Force Sheet
Salesforce データのためのマルチタブ・スプレッドシート。SOQL の実行、レポートやリストビューの展開、CSV/XLSX の取り込み、グリッド選択からの CRUD 操作ができます。書き込みは必ず実行前に確認されます。
4. Org Review(組織レビュー)
ページを開くと自動で実行される読み取り専用の組織健全性アセスメント。各セクションに根拠と改善ガイダンスが付き、PDF・Markdown・サマリー JSON・エビデンス JSON でエクスポートできます。
5. Object Schema(オブジェクトスキーマ)
選択可能な任意のオブジェクトからインタラクティブなリレーションマップを作成し、その下の Fields スプレッドシートで選択可能な全オブジェクトの全項目を探索できます。
6. ドキュメントフォルダー
Salesforce のライブラリとフォルダーを参照し、対応ファイルをプレビューし、フォルダーパスを保持した ZIP として選択内容をダウンロードできます。フォルダー選択は再帰的で、500 ファイル・250 MB まで、実行中にキャンセルできます。
7. REST Explorer
エンドポイントテンプレートで Salesforce REST API リクエストを組み立て、接続中の組織に送信し、JSON レスポンスを確認できます。リクエストはあなたが送信したときだけ実行されます。
8. データエクスポート
SOQL・SOSL・GraphQL クエリやレポートエクスポートを実行し、CSV グリッドまたは JSON でプレビューしてダウンロードできます。
9. Apex 実行
匿名 Apex を実行し、コンパイル結果・実行ステータス・デバッグ出力を確認できます。
10. 制限値とモニタリング
組織の読み取り専用モニタリングページ:使用量バー付きの API 制限、設定変更履歴、ログイン履歴、イベントログファイル。
11. 内蔵マニュアル(英語/日本語)
拡張機能には英語・日本語の内蔵マニュアルとバージョンごとのリリースノートが同梱されています。各ページのヘッダーに言語切り替えがあります。
12. リリースノート
最近のリリースの概要です。いずれのリリースでも、新しい Chrome 権限・ホスト権限・リモートコード・テレメトリー・広告・サードパーティのデータサービスは追加されていません。完全なバージョン別履歴は内蔵マニュアルに同梱されています。
0.6.2(2026-07-15)
- ドキュメントフォルダー:フォルダー選択が遅延読み込みサブツリーを含めて再帰的・アトミックになり、重複ドキュメントもフォルダーパスを保持した ZIP パスで扱われます。
- ドキュメントフォルダー:500 ファイル・250 MB の ZIP 上限、キャンセル可能なダウンロード、共有ドキュメント内容の一括取得を追加。
- Object Schema:項目一覧をスプレッドシート化。ヘッダーフィルター、全体検索のハイライト、CSV エクスポート、全画面に対応。Packaged Objects は既定で「なし」、組織ごとに記憶。
- Object Schema はポップアップのアプリタブ専用に。40px のコンパクトヘッダーを Metadata Admin と Org Review にも適用。
0.6.1(2026-07-14)
- ドキュメントフォルダーのダウンロードをツリーのチェックボックス選択と選択済み項目パネル中心に再構築。
- ポップアップのアプリタブに Object Schema を追加(サジェスト、パッケージ名前空間、マップ検索、ズーム、レイアウト)。
- ツールページのナビゲーションから Org Review を削除。
- 同梱スプレッドシートエンジンの THIRD-PARTY-NOTICES.txt を追加。
0.6.0(2026-07-11)
- 健全性・制限値・設定変更・ログイン失敗を対象とする読み取り専用の Org Review を追加。
- 組織ごとの読み取り専用ロックと、Apex・データ変更・メタデータデプロイの一貫したリスク確認を追加。
- Force Sheet のワークスペースファイルが最後のグリッドを共有する問題を修正。値と数式はファイル・組織ごとに分離。